ペットキャリーバッグを選ぶ6つのポイント

ペットキャリーバッグを選ぶポイントは

1 わんこが安定すること
2 着用者の肩腰への負担が少ないこと
3 肩紐が幅広であること
4 抱き位置が腰から上であること
5 色んなパーツが付いていないこと
6 生地が丈夫なもの

だと考えています。

6つのポイントが揃ったerva(エルバ)のスリング型ペットキャリーバッグ

1 わんこが安定すること
ペットキャリーバッグ

着用者と密着感があるのでわんこが常に安定します。また抱き位置が腰から上のため、歩く時に太ももに当たることもありません。

2 着用者の肩腰への負担が少ないこと
ペットキャリーバッグ、肩腰への負担が少ない

抱っこする時は着用者の肩と腰に必ずわんこの体重がかかります。そのため、それを少しでも軽減するために、ervaのスリング型ペットキャリーバッグに使う生地はある程度固さ(丈夫さ)があるものを選びました。生地が薄いものは伸びやすく、わんこの体重をより重く感じてしまいます。固さがあるとお話すると、肌触りを気にされる方もいらっしゃいますが、ervaで使用している生地はすべて赤ちゃんの抱っこ紐でも使っている生地ですのでご安心下さい。

3 肩紐が幅広であること
肩が幅広のペットキャリーバッグ

幅が広い肩紐は肩への負担を軽減し、わんことの時間がより楽しく過ごせます。

4 抱き位置が腰から上であること
抱き位置が上のペットキャリーバッグ

肩腰への負担を考えた時にもう一つ大切なのが、わんこを抱っこする位置。ervaのスリング型ペットキャリーバッグは抱き位置が一般のものより短く、既に他のものをお持ちの方は「密着感がある!」とびっくりされますが、着用者の肩腰を考えるととても大切なポイントになります。重たいものを持つ時は、腰から上で抱くと肩と腰へ分散されます。それは、わんこを素手で抱っこする時の位置と同じなので一番自然な抱っこの位置とも言えます。

5 色んなパーツが付いていないこと
シンプルなペットキャリーバッグ

ervaのスリング型ペットキャリーバッグは あえて 何もつけていません。何もついていないシンプルなものは、さっと簡単に着用出来、コンパクトに畳めるので鞄にすっぽり入り、災害の避難時に混乱している時にもどこかに引っ掛けてしまったり、慌てて着用出来ないということはありません。また、ロゴも中にプリント。こうすることで、着用者の普段の服装にすんなり馴染むことも考えています。

6 生地が丈夫なもの
ペットキャリーの重量検査

ervaのスリング型ペットキャリーバッグは、わんこにもご家族の皆さんにも安全に安心してお使い頂くために、第3者機関の一般財団法人ボーケン品質評価機構にてドッグスリングの重量検査をしました。結果360kgの負荷をかけても縫製の糸や生地が破れることがありませんでした。これは、平均体重161kgのお相撲さんが2人入っても破れない丈夫な生地、縫製となっております。

わんこの体重が1-3kgの場合は →1-3kg用からお選び下さい。
わんこの体重が4kg-10kgの場合は →4-8kg用からお選び下さい。
※わんこの体重が3kg台の場合、着用者の胸囲が86cm以上は4-10kg用をお選び下さい。