夏は祭りです!大好きな、たこせん、ミルクせんべい、やきとうもろこし、ベビーカステラ。これを食べれないと夏が終われません気がします。でも、、、、お祭りと言えばひと、ひと、ひと、ひとーーー!!!目がぐるぐる回ってしまいます。
せっかくの夏祭りを愛犬と楽しむために、人混みでのベストな移動方法を考えてみました。もちろん、愛犬を歩かせるなんて、蹴られるかもしれないので、危険です。そして、わんこが苦手な方への配慮も重要です。愛犬の安全確保と、周りの人と楽しく空間を共有することは、お祭りを楽しむためにも重要なポイントです。
愛犬と “安全” に行きませんか?
こんな時にドッグスリングが使える!
・ 屋台散策、境内に向かう途中の道、境内のお参り等
・ 食べ歩きで両手を空けたい
・ 愛犬が緊張したときの避難場所として
愛犬とお祭りを “楽しむために” 気をつけたこと。
1 犬が嫌いな人への配慮を忘れない!
何度も書きますが、沢山の人が賑わうお祭りは犬が苦手な人もいます。リードを長く持って愛犬の行動範囲を広くしたり、むだ吠えしないように気をつけましょう。
2 愛犬を撫でたい人が触ってくる
うれしいことですが、愛犬を抱っこしていると周りの人から「かわいいー!」とお声かけ頂くこともあります。声かけのみですと心配はないのですが、たまに家族の許可なく愛犬の頭を触ろうとする人がいます。もちろん何の悪気もない行為ですが、愛犬が ゔぅ… と唸ったり、びっくりして噛んでしまうことも考えられます。犬達の護身行動ですから仕方が無い場合もあります。でもそんなことは日頃から愛犬に接している家族にしか分かりませんので、愛犬の顔の前に腕を回したり、口輪を装着するなど、配慮してあげてください。
3 常に愛犬の状態を確認する
人混みでは、愛犬の状態を常に見ながら、極力、人のいる道を避けて目的地まで行ったり、抱っこしてあげたり工夫してください。人混みに慣れていない子、花火など大きい音に怯える子など、普段とは違った状況にパニックになる子もいます。その場合は、本当に愛犬を連れていって良いのか今一度考えてみて下さい。
こちらはわたしが愛犬と夏祭りに行った時の動画です!