アイペット損害保険

参照元:https://www.ipet-ins.com/ Ipetより
犬猫の医療保険を提供する、アイペット損害保険。去年の7月より犬猫と一緒に暮している契約社員と正社員に対して愛犬猫の忌引き&ペット休暇が付与されるようになりました。 人間の有給休暇でさえ簡単に取得できない会社もあるのに本当に取得している社員はいるのでしょうか?広報担当の涌井さんに電話でお聞きしました。 「適応社員は約300人で、そのうち約30%が犬猫と同居していて、今のところ忌引きは1名、ペット休暇は38人、日数では51日になります(2017年3月22日時点)」 忌引きは3日間、ペット休暇は年2日が取得可能。 忌引きの場合は火葬や死亡証明書がいりますが、ペット休暇は特になく急に愛犬の体調が悪くなった場合は当日取得も可能! でも…犬猫と暮していない社員から冷たい視線を浴びせられるんではないのか心配・・・!! 「いつもお留守番させている犬猫に対して皆んな理解はありますし、犬猫と暮していない人でも十分有給休暇を取れていますので特にペット休暇分を通常の有給にプラスしてほしいなどの声は上がっていません」 すばらしい!! 現状では、実家に犬猫がいる人や犬猫以外には適応はされていないとのことでしたが対象は随時見直していく可能性があるとのことでした。共立製薬株式会社

BrewDog社

参照元: http://www.dailymail.co.uk/news/article-4232802/Beer-company-gives-staff-week-puppy.html MailOnlineより (検索日:3/29)
今年2月20日にオープンした、アメリカはオハイオにあるビールの醸造所では育犬休暇が導入されました。育犬休暇とは、新しく犬を迎えた従業員が1週間の休みを取得できるというもの。さすが海外!!休みの日数が太っ腹すぎる。 しかも、子犬でも保護犬でも条件は同じで人や犬にとって一番不安な時期を一緒に過ごしてほしいという会社の想いがあるとのこと。あかん、、、かっこよすぎる。 しかも、スコットランドにある本社では、50頭もの社員犬がおり、犬を仲間として認めているとのことでした。 他にも、アマゾン、ユニチャーム、日本ヒルズ・コルゲート株式会社が犬猫のための休暇や忌引きの制度がありました。 一般社団法人ペットフード協会の平成28年度の調査によると、犬猫の飼育頭数は1972万5千頭。また総務省統計局によると、平成28年4月1日現在における15歳未満の子供の人数は1605万人で、犬猫が子供を大きく上回っています。 犬と少しでも一緒に過ごしたいわたし達犬世帯にとっては、犬に対して何かしらの待遇があるだけで就職したくなります。でもわたしの場合、一緒にずっといたいから起業したっていうのもありますwさて、今週の土日は兵庫県は高砂総合運動公園のグランドにてイベント出店します!
