
お手伝いできる条件
1 生体販売をしていない 2 自社で保護犬のお世話と里親探しをしている 3 物販をしていて、寄付ではなく自走型であること 取引条件の詳細については双方の考え方が合致した上で詳しくお伝えさせて頂きますので何卒よろしくお願い致します。お断りさせて頂く場合
引き取り屋のように保護犬でビジネスをしている場合はお取り組みすることが出来ません。 保護犬をビジネスと考え、捨て犬を有料で引き取り、繁殖業者に転売したり、飼い殺しているような店舗様とのお取り組みは出来兼ねます。また、店内の掃除や整理が行き届いてないお店や不衛生な場合も同様です。そのような状態のお店が保護犬達のお世話が行き届いているとは思えないのです。 また、ご連絡を頂いてから、わたしが直接お店に伺いお話を聞かせて頂きます。大変申し訳ございませんが、お店に直接伺った場合であっても当社との考え方に相違があると感じた場合はお断りさせて頂くこともございます。どうしてこんなことをするのか
詳しくは第一回目と第二回目のエントリーをご覧ください。 そして、その他の理由としては、わたしはただ単にペットショップガー!!と批判するつもりはありません。生体販売を今すぐやめろ!!というのは、そこで生きている人たちに死ね!!と言っているのと同じなのですから。また、ただ批判するだけでは安易な生体販売を止めるお店が出てくるとは思えません。生体販売なしでも売上が立つ「提案や、成功例」が必要なのです。 Chou Chouさんに共感したのはこれです。シュシュの場合、まず目指すところが(全頭引き取りとは)若干異なります。うちは生体販売無しで、しっかりとビジネスが成り立ち、どこかのタイミングでマネをするペットショップが現れ、全国に広がる事を望んでいます。 市内の保護犬を全て引き取って、目の前で殺処分が0になるのは、私たちも目指したい形ではありますが、それで無責任な生体販売が減少していく事には結びつきません。片方でじゃんじゃん売りながら、片方で一生懸命救っている状態が続く事になるでしょう。 シュシュが望むのは、将来の日本の街中では安易な命の売買が行われていない事です。その為には、このモデルを必ず成功させなければ、誰も見向きもしてくれません。無理をして失敗すれば、日本から無責任な生体販売が無くなる事がありません。しかし、無責任な生体販売が無くなれば、殺処分なんて言葉すらも無くなるハズです。 愛護団体でもない、ボランティアでもない、ペットを売らないペットショップだからこそ示せる、殺処分ゼロに向けた新しい形があると信じています。安易な生体販売がなくなるために、わたし達が出来ることはChou Chouさんのようなお店にわずかながらでもお手伝いすることです。 ervaは去年7月に起業したばかりで、まだまだひよっこですがこの辺は生意気に頑張っていきたいと思います。 さて、1日1ブログ更新!と思っていても、連日のイベントで体調を崩したり仕事量が増えたり、パートナーの信さんと2人で様々熟していくには限界にきました・・・・(ちょっと弱気)なので、そろそろお手伝い頂ける方なり会社さんなりお願いしなくてはいけません。参照:ChouChou
犬のためなら死んでもいい!!!
ぐらいの熱意のある人と出会えますように・・・・ と祈りながら今日は気分転換に下記を読みながら癒されようかと思います。Kindle unlimitedなら無料ですよ〜