今年分はあと3日で終了！9カ所もあった、ふるさと納税でわんこ支援ができる自治体はココ！

こんにちは！ドッグスリング専門店の黄瀬（@tommykise）です。
昨日のエントリーに続いて今日もふるさと納税の話題です。

重ね重ね申し上げますが、今年の所得税の還付と来年の住民税の控除を受けたい方は、あと3日しかありません！

昨日わたしは、「広島から全国へ！殺処分０にご支援を」にふるさと納税をしましたが、様々探していくと他の自治体でもわんこのために寄付を募っているところがありましたので、ご紹介したいと思います。

わんこ助け、納税先9カ所はこちら

まずは、説明が最も多かった３つの自治体です。

動物たちが、責任ある飼い主と互いに良きパートナーとして生涯を幸せに暮らせる、人と動物の橋渡しができる、そんな新しい動物保護センターを作りたいのです。動物の健康状態に応じて保護できる個室の犬舎、猫舎。屋外で太陽の光を浴びながら、元気に駆け回ることができるドッグラン。そうした動物愛護の拠点を作り、その精神を全国に広めていきたいのです。

なんと！神奈川県動物保護センターは、2013年に犬の殺処分が0となり2014年には猫も0、そして2015年は犬猫共に殺処分0を達成中。そして現在は、上記の説明にもあるように新しい保護センターの建設のために寄付を募っています。

神奈川県の動物愛護のPR動画もありました。
この動画泣けます・・・

2.佐賀県「犬猫譲渡事業の支援」

平成27年3月に、犬猫譲渡センター「いっしょけんね」がOPENしました。
＜主な使途＞犬や猫の健康維持のためのワクチン費用や譲渡のための費用、終生飼養・適正飼養の啓発費用等

「いっしょけんね」というのは佐賀県民に募集をかけてつけられた名前。犬猫の譲渡だけでなく、ふれあいを通じて犬猫との付き合い方も教えています。

3．山口県防府市「NPO法人等の支援」

＜ＮＰＯ法人青い鳥動物愛護会＞
－ふるさと納税でいのちを救おう―
殺処分数ワースト３。イメージダウンの山口県下で防府市は２０１６年２月に殺処分ゼロを達成しました。市民と青い鳥が協力して保護に取り組み、三年で８００匹の犬猫と里親様との出会いを叶えて来たからです。活動を支えるにはシェルターの運営等で毎月１００万円ほどかかります。これからも殺処分ゼロを続け、活動を山口県全域に広げて行くために、あなたの寄附金で「青い鳥」をご支援していただけませんでしょうか。

ここは、防府市ではなく防府市内のNPO法人「青い鳥動物愛護会」への寄付になります。公式ブログを見ましたが毎日休まず更新されています。

ブログによると今月21日に防府市の保健所に28頭の犬が収容されましたが、その時点で青い鳥のシェルターはいっぱい。呼びかけにより、協力者が現れましたが内22頭は引き取ったそうです。これにより、さらに人手と資金が必要になったとのことです！

次に残りの6カ所はこちら。

4. 兵庫県神戸市「動物愛護支援事業」

5. 兵庫県明石市「動物と共に暮らしやすいまちの実現へ」

6. 徳島県「命を守る「災害救助犬」「セラピードッグ」を育てる事業」

7. 福岡県福岡市「福岡市動物愛護事業」

▼下記団体は、市のwebサイトからの寄付になります。

8. 大阪府大阪市「動物愛護に関する事業の促進に！」

9. 京都府京都市「京都市動物愛護事業推進基金」