Q&A
使用する上でのお悩み
PROPER USE正しい使い方・姿勢
Q
愛犬に負担はないですか?
愛犬に負担はないですか?
当店のドッグスリング は、「生後4ヶ月から股関節形成不全の有無の診断法」を開発した「アメリカ・ペンシルベニア大学」認定の、日本でも数少ないPennhip(ペンヒップ)認定医である、奈良県「新庄動物病院」の今本院長に確認していただいております。
ドッグスリング でのわんこの姿勢は、「お座り」や「伏せ」に近い状態となります。
股関節・膝関節を、痛みや不快感なく通常通り曲げることができる場合は負担があるということはありません。 ただし、人間同様同じ体勢を長時間続けることは負担となりますので、愛犬の様子を見ながらドッグスリングから出し入れしてあげてください。
Q
愛犬の姿勢はどの姿勢が正しいですか?
愛犬の姿勢はどの姿勢が正しいですか?
正しい姿勢は、愛犬の背骨を地面に対して「真っ直ぐに立てない姿勢」です。
また、わんこによって楽な姿勢が異なります。例えば、子犬と老犬では大きく違います。基本的には、その姿勢が安全であれば、愛犬が好きな姿勢で抱っこしてあげてください。安全な姿勢が分からない場合は、かかりつけ医にご相談ください。
上記を念頭に置いていただいた上で、詳細は下記ページよりご確認ください。
Q
愛犬の顔の向きはどちらが正しいのでしょうか?
愛犬の顔の向きはどちらが正しいのでしょうか?
愛犬の顔は、
1. 肩紐側
2. 肩紐と反対側
のどちらでも大丈夫です。
1. 肩紐側→着用者様の両手が空きます。(理由:体重は愛犬が向いている方向にかかるため、肩紐で体重を受けてくれるため)
2. 肩紐と反対側→着用者様の片腕で、愛犬のはみ出た部分を支えてください。
▼愛犬が胴長犬種の皆様へ
腰に負担をかけないために、「伏せの姿勢」が基本姿勢となるため、「2. 肩紐と反対側」をおすすめしております。


愛犬の顔は、
1. 肩紐側
2. 肩紐と反対側
のどちらでも大丈夫です。
1. 肩紐側→着用者様の両手が空きます。(理由:体重は愛犬が向いている方向にかかるため、肩紐で体重を受けてくれるため)
2. 肩紐と反対側→着用者様の片腕で、愛犬のはみ出た部分を支えてください。
▼愛犬が胴長犬種の皆様へ
腰に負担をかけないために、「伏せの姿勢」が基本姿勢となるため、「2. 肩紐と反対側」をおすすめしております。
Q
愛犬をどのようにしてドッグスリングに入れたらいいでしょうか?
愛犬をどのようにしてドッグスリングに入れたらいいでしょうか?
「基本的な入れ方」を以下のページにて動画でご紹介しております。
FIT ISSUESフィットしない時のお悩み
Q
愛犬は2キロのチワワです。家で試着してみたのですが、どうやっても顔が出す、とても苦しそうです。
愛犬は2キロのチワワです。家で試着してみたのですが、どうやっても顔が出す、とても苦しそうです。
以下の方法で対応可能です。
1. わんこのお尻の下に厚手のタオルを敷く
2. ドッグスリングの縁を絞り、わんこの座る空間を小さくする
3. ファスナーで深さ調節をする
(シングル・ドッグスリングにはこの機能はありません)マルチ・ドッグスリングの全面両側にある、左右のファスナーを下ろすことで、ドッグスリングの深さを調整できます。
また、「顔が出ない」ことを気にされる方もいらっしゃいますが、わんこによっては「埋もれたい」子もいます。どうぞ、愛犬の希望を叶えてあげてください。


以下の方法で対応可能です。
1. わんこのお尻の下に厚手のタオルを敷く
2. ドッグスリングの縁を絞り、わんこの座る空間を小さくする
3. ファスナーで深さ調節をする
(シングル・ドッグスリングにはこの機能はありません)マルチ・ドッグスリングの全面両側にある、左右のファスナーを下ろすことで、ドッグスリングの深さを調整できます。
また、「顔が出ない」ことを気にされる方もいらっしゃいますが、わんこによっては「埋もれたい」子もいます。どうぞ、愛犬の希望を叶えてあげてください。
Q
愛犬はまだ子犬で成犬時を見越したサイズを選んだため、愛犬の顔が埋もれてしまいがちになります。何か対策はありますか?
愛犬はまだ子犬で成犬時を見越したサイズを選んだため、愛犬の顔が埋もれてしまいがちになります。何か対策はありますか?
以下の方法で対応可能です。
1. わんこのお尻の下に厚手のタオルを敷く
2. ドッグスリングの縁を絞り、わんこの座る空間を小さくする
3. ファスナーで深さ調節をする
(シングル・ドッグスリングにはこの機能はありません)マルチ・ドッグスリングの全面両側にある、左右のファスナーを下ろすことで、ドッグスリングの深さを調整できます。
また、「顔が出ない」ことを気にされる方もいらっしゃいますが、わんこによっては「埋もれたい」子もいます。どうぞ、愛犬の希望を叶えてあげてください。


以下の方法で対応可能です。
1. わんこのお尻の下に厚手のタオルを敷く
2. ドッグスリングの縁を絞り、わんこの座る空間を小さくする
3. ファスナーで深さ調節をする
(シングル・ドッグスリングにはこの機能はありません)マルチ・ドッグスリングの全面両側にある、左右のファスナーを下ろすことで、ドッグスリングの深さを調整できます。
また、「顔が出ない」ことを気にされる方もいらっしゃいますが、わんこによっては「埋もれたい」子もいます。どうぞ、愛犬の希望を叶えてあげてください。
Q
愛犬は成犬です。やはり小さい頃に使っていないので、使えないでしょうか?
愛犬は成犬です。やはり小さい頃に使っていないので、使えないでしょうか?
「小さい頃からでないと使えない」ということは決してありません。中にはシニア犬になってから使う方もいらっしゃいます。
使えるか使えないかは、愛犬の性格や、これまでどのようなわんこがどのような姿勢で抱っこされていたか(例えば、肩乗せが慣れているなど)、さらには人間側の器用さも関係しております。
Q
愛犬は、普段から抱っこは好きじゃないタイプで、自由が好きなようです。あまりドッグスリングに入りたがりません。どうしたら、良いでしょうか?
愛犬は、普段から抱っこは好きじゃないタイプで、自由が好きなようです。あまりドッグスリングに入りたがりません。どうしたら、良いでしょうか?
まずはドッグスリングに愛犬を入れず、素手の抱っこから練習することをおすすめします。また、ドッグスリングをブランケット代わりにし、徐々に慣らしていくお客様もいらっしゃいます。
Q
愛犬がじっとしてられないようで、スリングに入りたがらないです。何か対策はありますか?
愛犬がじっとしてられないようで、スリングに入りたがらないです。何か対策はありますか?
お客様より「じっとしていられない」理由をいただきますが、以下の場合が多いです。
1. 子犬
2. 愛犬は「遊びたい」が家族の方は「ドッグスリングに入ってじっとしてほしい」
3.抱っこが嫌い or 慣れていない
▼対策方法
1. 子犬の場合
無理にドッグスリングに入れようとせず、遊んで疲れた時や眠たい時を狙って練習してください。
2. 愛犬は「遊びたい」が家族の方は「ドッグスリングに入ってじっとしてほしい」場合
残念に感じられるかもしれませんが、愛犬が「遊びたい」「走りたい」と思っている状況ではドッグスリングの中で落ち着くことはできません。遊んで疲れた時や眠たい時を狙って練習してみてください。
3. 抱っこが嫌い or 慣れていない
まずはドッグスリングに愛犬を入れず、素手の抱っこから練習することをおすすめします。また、ドッグスリングをブランケット代わりにし、徐々に慣らしていくお客様もいらっしゃいます。
USAGE CONCERNS使えるか不安
Q
愛犬は、キャリーバッグ全般が嫌で苦手です。ervaのドッグスリングは使えますか?
愛犬は、キャリーバッグ全般が嫌で苦手です。ervaのドッグスリングは使えますか?
普段の抱っこが好きなわんこであれば、お使いいただける可能性が高いです。キャリーバッグ全般が苦手なわんこでもドッグスリングをお使いになられている方はたくさんいらっしゃいます。
キャリーバッグが苦手な理由は、わんこ自身だけでなく、人間側の抱っこの仕方や器用さも関係している場合があります。ぜひその点もご認識ください。
ただし、どうしても苦手なわんこいます。元々ご家族があまり抱っこをしない(抱っこする習慣があまりない)、その他何らかの理由で抱っこが苦手な愛犬の場合は、わんこが落ち着く環境で、素手の抱っこから練習してみてください。
また、ドッグスリングで抱っこする前に、ドッグスリングをブランケットのように使い、愛犬に慣らすことで成功している方もいらっしゃいます。
Q
別のメーカーを使っていましたが、肩が痛くて使用をやめました。やはり肩が痛いのは仕方がないでしょうか?
別のメーカーを使っていましたが、肩が痛くて使用をやめました。やはり肩が痛いのは仕方がないでしょうか?
当店のドッグスリングは、できるかぎり着用者様の肩に負担のない「生地選び」と「形」を考えて開発しております。
しかし、お客様の「肩が痛い」理由が「慢性的な肩こり」や「五十肩」などの場合、当店のドッグスリングをお使いいただくことで多少の解決にはなるかと思いますが、整骨院や病院に行くなど根本的な治療を併用されることをおすすめします。
COMFORT CHECK愛犬や人への負担
Q
愛犬は体重が重いです。1人でドッグスリングに入れることは可能でしょうか?
愛犬は体重が重いです。1人でドッグスリングに入れることは可能でしょうか?
可能ですが、慣れが必要です。ただし、以下に該当されるお客様は、「体重の重い愛犬をお1人で入れるに苦労」される場合が多いです。
1. 普段の抱っこが1人でできない方
2. 腕力に自信の無い方
3. 自分は不器用だと自信を持って言える方
4. 愛犬を片手で抱っこできない方
5. 五十肩など肩関節に痛みがある方
6. 愛犬が暴れる
上記1に該当される方は、誠に申し訳ございませんがドッグスリングをお使いいただいても、1人で入れられるようになることはございません。
また、2〜6に該当される方は、愛犬の出し入れをより簡単にしたタイプ「マルチ・ドッグスリング」をご検討ください。
Q
飼い主も股関節痛とヘルニア持ちなのですが、飼い主の方の腰への負担は大丈夫でしょうか?
飼い主も股関節痛とヘルニア持ちなのですが、飼い主の方の腰への負担は大丈夫でしょうか?
当店のドッグスリングは、できるかぎり着用者様に負担のない「生地選び」と「形」を考えて開発しております。
当店のドッグスリングをお使いいただくことで多少の解決にはなるかと思いますが、整骨院や病院に行くなど根本的な治療を併用されることをおすすめします。
Q
犬種別の実際の使用例・感想を見ることはできますか?
犬種別の実際の使用例・感想を見ることはできますか?
はい、ご覧いただけます。