災害時の同行避難にお使い頂けます

愛犬の防災対策はしていますか?阪神・淡路大震災、東日本大震災、鹿児島の噴火、鬼怒川の氾濫など、犬と同行避難が出来ずに沢山の尊い命が亡くなりました。災害が起こった時は、犬と同行避難することを強くおすすめします。大切な家族を守る対策をしませんか?

防災用ドッグスリング

犬の防災グッズにドッグスリングを

犬の防災グッズの中に、ぜひ ドッグスリング を入れることをおすすめします。ゲージやペットカートは重たいですし、他に必要な防災グッズを持ち運ぶことができません。その点、ドッグスリングは両手が空きますし、抱っこも簡単。肩にたすき掛けをして、犬を入れるだけです。あらかじめ慣れておけば、1秒ほどで抱っこすることが可能です。

人混みが多いところでも大丈夫

人混みの多い場所に行くと、特に小型犬は人の視界に入らないことが多く歩かせるのは大変危険です。また、犬自身も緊張していることが多く、家族の人に抱っこされることで安心することができます。また犬が好きな人ばかりではありません。周りの人と気持ちよく空間を共有するのにも役に立ちます。

当店のドッグスリングは災害時の避難も意識して開発

1 犬を抱く位置が腰から上であること
一般のドッグバッグ等は腰から下で抱くことが多いですが、その位置ですと歩く時に太ももに当たって邪魔になってしまいます。当店のドッグスリングは犬を高い位置で抱っこするため、歩きやすく、走りやすいです。また、重たいものは腰から上で持つことで、着用者の肩腰への負担がより楽になるメリットもございます。

2 着用者の肩腰への負担をより楽になる形であること
当店のドッグスリングは、“薄く柔らかい生地、ストレッチ性のある生地” は使用していません。 生地にある程度の固さ(=丈夫さ)がない場合、犬の体重で生地が極端に変形してしまい、特に肩への負担が大きくなります。当店のドッグスリングは、ある程度の固さがありますのでより着用時に肩腰への負担が少なくなります。

3 360kgまで耐えれる強度のあるドッグスリングであること
災害時でも安心して安全にお使い頂けるために、強度にも徹底的にこだわりました。第3者機関の一般財団法人ボーケン品質評価機構にて当店のドッグスリングの重量検査をしました。少しずつ負荷をかけていき、どこまで負荷に耐えられるかを実験。 結果、360kgの負荷をかけても生地や縫製の糸が切れることはありませんでした。平均体重161kgのお相撲さんが2人入っても破れることはありません。

4 デザインが究極にシンプルであること
色んなパーツがついていると、逃げる時に誤って引っ掛けたり、邪魔になりかねません。災害時は何が起こってくるのか予測できません。犬も人も助かるように、シンプルであり、機能的であることがとても重要です。より命に関わるような製品を取り扱っているアウトドア製品や、軍人が使うものは、機能製重視、そしてシンプルなものがほとんどです。ちょっとしたことが、生死を左右します。

→「阪神大震災の被災者に聞いた!ペットのために用意しておきたい8つのこと」