わんこにかかるお金が毎月必要だから、会社辞めちゃうとお金が(;A;)💦 わんこのためにがんばってる...
— 【淫】犬@♡(ゝω・)ニッコニッコニー☆ (@deja_vu_wolf) 2019年2月6日
今月の出費やばいかも(´;ω;`)まだ予約してないけど歯医者と犬のトリミングしたい…それと病院。時間外で行ったぶんのお金も払う、、専業主婦になってお金おろすの初かもしれない?そんなことないっけ?(涙)買い物はチャージしたので払うからいいけど…財布の中のお金だけで今月乗り切れないかも
— みお (@Kuchen_chan) 2019年2月14日
ペット保険のシェアNo.1のアニコムさんが「年間支出調査(2017年)」をされていますが、 犬にかける費用は年間44万円!!18歳のわんこが下痢して病院に連れて行った💦 薬と栄養を兼ねた、点滴と注射の間のようなものをして貰った。 老犬ってお金もかかるし世話が大変で😰 正直な気持ち、もう犬は飼わないと思う😔 動物飼うことの大変さを思い知らされた😓#秘密結社老犬倶楽部
— あちき…トンロス辛いよ~(TT) (@jung_5656) 2019年2月13日



犬の死亡原因で最も多いのは「腫瘍(13.4%)」で、「循環器系の疾患(11.1%)」が続く結果となりました。 (参照元:https://www.anicom-sompo.co.jp/news/2016/news_0160531.html アニコム)自分の医療費だってかかりますし、 同様に犬も医療費がかかります。 わたしの場合、愛犬4歳の時、留守中にティッシュを食べまくって腹痛おこして、すっごく痛がるので夜中に救急行きました。(犬ってティッシュ好きな子多いのですよ。意外かもしれませんが) はい、6万払いましたよ。 他にも、我愛犬達の過去を思い出すと ・お散歩中毛虫に刺されたり ・身体に腫瘍ができて除去する手術をしたり ・急に震えだしてウンチが出にくくなって 原因を探るために造影検査したり内視鏡検査をしたり 注射は1回5,000円だし、 検査は7万ぶっ飛んじゃいました。 この方なんか貯金をガンガン使っています。
人は社会保障がありますし、払えなくなったら生活保護受けると医療費無料になりますが、犬は国が守ってくれるわけではありません。 「年間支出調査(2017年)」を見ると病気以外にも、人生で貯金しといてよかった!!って心から思ったのは、保険が効かない先の見えない犬の治療にガンガンお金使えたことだな〜〜獣医さんが「こういう治療法もあるけど確実性はないしお金もかかる」って言われた時に構いませんって金出したのが私の人生で一番有意義な金の使い方だった
— いぐ (@choconzel) 2019年1月28日
・ ドッグフード/おやつ 58,601円
・ しつけ・トレーニング 44,933円
・ シャンプー・カット・トリミング料 45,004円
・ ペット保険料 45,244円
・ ワクチン・健康診断等の予防費 30,953円
・ ペットホテル・ペットシッター 22,432円
・ 日用品 14,092円
・ 洋服 13,395円
・ ドッグランなど遊べる施設 10,162円
・ 首輪・リード 6,579円
・ 防災用品 5,419円
・ サプリメント 23,902円
・ 交通費 32,371円
・ 光熱費(飼育に伴う追加分) 21,731円
がかかります。お金がないからって、スーパーとかホームセンターで売っている2kg 500円とか、スーパー粗悪なフード食べさせちゃって
安価なドッグフード食べ続けることで 犬のアトピー慢性化も
「安価なドッグフードを食べ続けた子は、アトピー性皮膚炎などが慢性化する傾向があり、手作りの食事に切り替えたら症状が改善した例もありました。ペットの高齢化に伴い、がんや腫瘍、糖尿病、白内障、腎臓病なども増えていますが、食事が原因となるケースが多いんです」ご飯代ケチったがゆえに、 医療費増えるパターン。 わたしの場合今はご飯を手づくりしていますが、以前はこれ買ってました。 3kgで4,752 円也。 じゃあ、 お金に余裕ない人は犬を飼うなって言うのか! と怒られそうですが・・・・ 例えば我が子が病気になったとして、毎日辛そうなのに 何もしてやれないって辛くないですか・・・ 迎える前は自分が「癒されたい」と思っていたのに、経済的理由から愛犬の治療をしてあげられなくて、気づけば本犬は起きる気力すらない。さらに、老犬になると人間と同じで介護だっていります。わたしの師匠永江さんもただ今18歳の愛犬を介護中ですが、本日の永江さんのエントリーによると
我が家のおばあちゃん犬は、医療費と保険に月7万。食費で4万くらいはかかってます。うちが特別ではなくて近所の高齢犬は往診してもらって点滴してたりするのでもっとかかっています。合計毎月11万円!! さらに、 犬にかけるお金だけじゃなくて、 自分とか家族が生きていくためのお金もいるわけです。 わたしは犬の保護活動をしていますが、飼い主さんが治療費を払えなかったり、犬にかけるお金が無くなって保健所に持ち込むケースは頻繁にあります。はじめは可愛いと思って犬を迎えても、自分の経済状況が苦しくなって心に余裕がなくなると犬を手放したくなる人がいるのです。保健所は犬を預かる場所じゃなくて、犬を殺処分(=死)する場所なのですが・・・。 で、 思ったのですが もし、あなたがこのブログを読んで「犬にかけるお金はない」思い それでも、犬がほしい気持ちが止められない方へ 実は・・・・・ 自分が迎えなくてもわんことイチャイチャする方法があるのです!!
[提案1] ドッグカフェに行って犬まみれになる
最近友達が、動物とのふれあいカフェはじめました。他にも「犬がいるドッグカフェ」とかで検索すれば出てきます。View this post on Instagram
[提案2] 散歩代行や老犬介護で副業する!
近所のお年寄りや、なんらかの理由で散歩の回数が少ないorできない人のために散歩を代わりに行くのどうでしょうか?「犬 散歩 代行」でググっている月間検索回数は「90〜600」です。Googleキーワードアドバイスツールで調べれば簡単に分かります。

[提案3] 保護犬のお世話をする!
大きい保護団体であればレスキューした犬を育てるシェルターに行って、犬舎の掃除・ご飯・お散歩のお手伝いがあります。小さい団体であれば各家庭が引き取って、里親さんが見つかるまで一時的に自宅で預かります。(わたしはこのパターン)
[提案4] ソニーのaiboを買う!
ロボットと本物の犬は全然違うよー!! という声も聞こえてきそうですが、aiboと一緒に暮らす人の声を見ると、そうでもないみたいですよ。 お値段はaibo本体198,000円と、なかなかしますが、ローン払いできます。総額はプランにもよるみたいですが、サポートなど全部MAXでつけても、1ヶ月11,000円を3年払い続けるだけです。