ふるさと納税は超簡単、3つのステップ。
1.年収に応じてふるさと納税(寄付)可能額を知る 2.納税(寄付)先の自治体(地区町村)を決める 3.納税(寄付)する たったこれだけです。 “1.年収に応じて納税可能額を知る” についてはふるさとチョイスのここで調べることができます。例えば、単身もしくは夫婦(配偶者控除がない)の場合は以下になります。 年収:200万円→約15,000円 年収:300万円→約28,000円 年収:400万円→約43,000円 年収:500万円→約61,000円 寄付した金額分が自分の支払う所得税や住民税から還付、または控除されるわけですが、、、還付・控除対象となるのは寄付金が2,000円以上から。そのため、2,000円は自己負担となり、納税可能額から2,000円を引いた金額が還付・控除されることになります。 ちなみにこの2,000円は1年に1回のみの負担となり、例えば3つの自治体としても2,000円のみとなります。 で、なぜ ふるさと納税が良いかと言いますと、 寄付金に応じてお礼の品(野菜やお肉などの特産物、工芸品、宿泊券など)がもらえちゃうのです。ふるさと納税しなければ通常の納税なので、特に何かお礼の品をいただけるわけではありません! つまり、 自己負担たったの2,000円で 色んな特産品がもらえるので、やらねば絶対損っ!なのです!!ふるさと納税して、わんこ助けもできる!
わたしはふるさとチョイス掲載の「広島から全国へ!殺処分0にご支援を」にしました。

注意:支払い方法について ふるさと納税は1月はじまり、12月締めになります。そのため今年分の所得税の還付と来年分の住民税の控除を受けたい場合は後4日しかありませんのでクレジットカードが無難です。自治体によってはクレジットのみ可など注意事項が書かれています。わたしがふるさと納税した自治体には下記のように記載がありました。
本ページからお申込みの場合、クレジットカードでのご入金は年末まで可能ですが、 納付書払い、現金納付、口座振替をご希望の場合は書類送付の手続きがございますので、 12月12日(月)頃までにお申込み手続きを終わらせていただきますよう、よろしくお願いいたします。ちなみに、わたしの寄付金額を見て、「黄瀬さんって年収200万なのね」と思ってニヤッとした方、ノンノン!
それ以下でございます(爆)
実は起業してまだ1年のわたしは、お給料をほとんど取っておりません。なので、所得税も住民税もかからないわけですから控除とか全く関係ありませんので15,000円が全額自己負担となりますwww [3]必須項目を記入し終えたら、クレジット決済画面に進み決済を完了します。
簡単すぎる〜!
自治体によって、お礼の品が魚やお肉など生ものがありますが永江さんのブログに失敗例が載っていました。1 仕事仲間のS君は、活き伊勢海老や鮑などのふるさと納税をした 2 年末に実家に帰った 3 宅急便会社から配達してるけど不在の電話がかかってきた 4 アーメン 私の場合、 1 活サザエや鮑のふるさと納税をした・・新潟の某島 www 2 2ヶ月待っても来ない 3 役場に電話したら、海が荒れて獲れないという 4 電話したらすぐ届いた。しかし 活きのはずが新聞紙にくるまれたままで冷凍 「活きだと送れないので」と書いてあったけど新聞紙に包んだままで冷凍してるって・・・・。 で、サザエの冷凍とか焼いてみたらドロドロになって食えたものじゃなかったので捨てた・・・生ものなのに、到着日指定ができないのはかなり痛い・・・! というわけで、色んなものに目移りしすぎて混乱している人も年末まであと4日しかありませんのでこの際、
わんこに寄付してください!
というわたしからのお願いでした。 また、わんこへの寄付先は他にも色々ありましたので次の記事で紹介したいと思います! こんな駆け込み本がアマゾンで売っていました。かなり分かりやすかったですよ。